【就職活動】ESは思ったことをそのまま書かない🙅②

ES 就職活動

どうも、ドチです🐱

今回の記事は、3日前に投稿した就活生さん向け記事の続編です✏️

・・・想定より、、前回記事のPV数伸びてない💦

ツマンナイかな、、長すぎるかな。。

なるべく、読んだ就活生さんが実践に落とし込めるように、具体例(修正前後の2パターン✌️)と、

それぞれどの点が良いか/悪いかの解説を、、現役社員の目線で付けてるのに…。

まあ、めげずに、なによりブログの読者さんのために書きます。

前回記事では、

「差別化のために、『あなた』に焦点を当てた内容・表現にしましょう☝️

と言いました🗣

もちろん、それがESのすべてではありません🙅ESッテホントムズイ💦

ということで、本記事では、

ESの目的ってそもそもなんだっけ

・書きたいことを書く前にどんな心構えが必要

みたいな話を、なるべく具体的に解説します☠️

引き続き超おせっかいですが…🙇

本記事も、総合商社志望とかあまり関係なく、全就活生対象の記事です。

でも、総合商社志望の方は、やっぱ選考倍率超高いと思うので特に意識してほしい…🙏

それでは早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:普通(2分程度))

目次

  1. ESの目的とは
  2. 必要な心構え

1. ESの目的とは

はい、そもそもESの目的ってなんでしょ?

就活生👧「え、『自分がアピールしたいことをアピールすること』以外にあります?」
就活生👦「『企業に対して自分の熱意を伝えるもの』ってWebとか就活本に書いてありますけど?ナニカ」

ザンネン😞

これらの意見に特に違和感を覚えなかった方々、まずその考え方をあらためていただいた方が良さそうです🚮ポイッ

答えを言ってしまうと、

「その企業が求める人材像に対して、あなたがそれに適している人間であると理解してもらうこと」

これ以外にはないんですね🙅

考えてもみてください。

🏢「野心があり自身で道を切り開く馬力のある方を求めます」

って会社に対して、

👦 (手先が器用で細かいことに気づく自分は、ESでも面接でもそこを徹底的にアピールしよう💪)

って考えて、思い思いに書き殴っちゃっても上手くいくわけがないっていう🤷

という話です。

いや、例外はありますよ🖐

例えば、前回記事の、留学と野球のエピソードで、

👧「国の特別奨学金で英国はオクスフォード大学に留学し、生命学を専攻。来週、科学誌のNatureに論文が載る予定です」
👦「甲子園の決勝で投げました。大学でも30勝あげましたが、やはり海外でのビジネスをしたくて

こういう、トンデモナイ系な経歴/実績をぶら下げている、

「経歴だけ見て、なんか『ひたすら挑戦心と根性ありそうで何やっても成功しそうな人』💃🕺

は、なんか文章の内容とかどうでもいいっすよね💦(ってか商社なんて来ないだろ💦あ、でも元プロ野球選手はどこかの商社にいらっしゃったかな)

でも、彼らはあくまで例外でしかありません。

2. 必要な心構え

前章で解説したとおり、(自分が考える素敵なエピソードを持ち出して)とりあえず

「俺/私ってすごいでしょ?😏

みたいな一方的な文章を書くのはやめましょう。

それを、「あなたが読んでこちらの意志を汲みとって判断して」って傲慢なのです💦

そして、、

実は、そんなESに見える応募者が大多数っていう事実…。

・・なので、もし凡人を自覚する「あなた」であるならば、やはり、

この目的を理解した上で、頭使ってエピソードを選んで頭使って文章構成・表現を考えなきゃいけない‼️💡🧠💦

なんです。

ということで、まずは各社の『求める人材像』を調べてみましょう🔍

どういう方法が良いか❓

やはり、その会社で働く社員複数名に聴きまくるのがBestでしょうね👍

なんらかの理由で、すぐには志望企業の社員にアクセスできないっていう方は、

以下の過去記事(三井物産の『自分史』対策の記事)とか参考になるかも👇ちょっと第2章だけでも読んでみて🙏✨

って感じです。

ま、ただですね、

中途採用とちがって、特に新卒採用はポテンシャル採用なので、

雑な言い方をすれば、ほとんどが

  • 素直さ・誠実さ
  • やり遂げる姿勢
  • 頭の良さ

だったりを求められるんですけどね〜。

それらを、いかにわかりやすく伝えるかってのは訓練が必要なのでしょう💪🔥💦

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いかがでしたでしょうか❓

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