【総合商社】10年前と比較した各商社の「稼ぐ事業」の変化 ②住商・丸紅

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どうも、ドチです🐱

今週も始まりましたね〜😞みなさん、肩の力を抜いてたんたんとこなしてまいりましょうね👍

さて、今日は前談もほどほどに🖐

今回の記事は、以下の前回記事の続編です✏️

本記事も主に投資家さんだったり、業界の現役社員さんが主にターゲットですが、

学生さんにも会社選びの参考になるかと👍

後編の今回は住商丸紅の2社分です🏢🏢

それでは早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:普通(2分程度))

目次

  1. 住友商事🪨🌉
  2. 丸紅🟤

1. 住友商事🪨🌉

来期から新社長の下、新体制で順調なスタートを切りたい住商🏢

早速、そんな住商の、前期とその10年度前のセグメント純利益の比較をご紹介します👇

カンタンにまとめると、

  • やはり他商社同様、やっぱ目立つのは資源⛏ここまでくるのに紆余曲折あった同社の資源ビジネス。5大商社で唯一オペレーターを務めたボリビアのサンクリストバル鉛・亜鉛プロジェクトは売却度重なる減損に苦しんだマダガスカルのアンバトビーニッケルプロジェクトは、近年、価格上昇傾向にあるニッケル市況を追い風に飛躍したいところ❗️
  • 次に注目したいのは金属。こちら、他商社の「金属鉱物の資源投資」と異なり、(過去から歴代の社長を出すエース部門である)鋼材・鋼管のトレーディングを含むセグメントで、数字上も10年で7.4倍と大きく飛躍✨💰✨同セグメント出身の上野新社長が、金属を管掌し始めた副社長時代から業績も回復📈
  • 同社の強みであるメディア事業はちょ〜っと苦戦💦ただし、これには23/03期の、ミャンマー通信事業の減損▲170億円が含まれており、24/03期以降も(10年で200億弱→300億強と稼ぎ頭になった)JCOM事業を中心に、安定して利益貢献するセグメントへの復活が待たれる👍

そんなトコでしょう☝️

国内ブロック・支社」とか、(三井物産でも同様に見られた)「海外」ってのが13/03期にありますが、

23/03期は海外法人が上げる利益も、各セグメントのグローバル利益として、関連セグメントに割り振られたって話でしょう💰

ま、これらの点は「実力値が伸びた❗️」ってわけでもないので、注目すべき変化でもないですね🤷‍♀️

👱‍♂️「資源・非資源割合の変化はどんな感じ

ふむふむ🤔

なお、資源・非資源の各数字は、どちらの期も同社発表の数字です🏢

市況高騰により資源がの割合が増えたのは他商社とは変わらない。

ただ、伊藤忠は別格として、三菱・三井に比較すると、なんか資源比率が38%にとどまるってのは「安心感のある数字」と言えるかも☺️

ただ、あまり目立って知られてないですが、住商の資源投資部隊ってかなり攻めの姿勢が見られるんですよ🔥

当ブログでもさんざん取り上げてきたアンバトビーニッケルプロジェクトでは最大株主を務めてますし、

米テキサスのタイトオイル・シェールガスプロジェクトでは、なんとオペレーターを務めており、ワタシの知る限りではこれは5大商社の中でこのプロジェクトのみ(100%子会社のPacific Summit Energyは199億円の利益💰立派👏)‼️

実は目が離せない住商の資源⛏🪨💎っていう🖐

とりあえず、住商はこんな感じでした〜。

2. 丸紅🟤

先日の過去記事でも書いたとおり、女性就活生の人気がとっても高まってきている丸紅🟤トガッタマルニナレ!!

早速セグメント純利益の比較をご紹介します👇

・・・そうなんです。

ちょっとね、丸紅は23/03期のセグメントが超たくさん分かれてて、まとめるのに一苦労しました💦

さて、ガンバってカンタンにまとめると、

  • 1番上から見てって目を引くのが食料🌾ただ、これは一過性の利益がデカい💰💦米Gavilonの売却益を539億円、2303期に計上してるっていうカラクリ。
  • 他商社同様、やはり金属が1番の伸びを見せる📈主には、①オーストラリアの鉄鋼原料(鉄鉱石・原料炭)が利益を牽引、くわえて②伊藤忠丸紅鉄鋼の持分益も10年間で128億円→478億円と大きな飛躍🏃
  • 丸紅と言ったら電力💡単純な表上の数字比較は269億円→493億円と+200億円ちょいだが、実は2303期は台湾発電所案件のEPC遅延の引当などで計▲140億円を計上。これを除けば文句なしの大きな柱💰
  • また、金融、こちらも大きな飛躍‼️21年に参画した米中古車販売ファイナンス事業Nowlake事業の事業益のみで296億円💰

って感じ。

着実に非資源で力をつけてきていると言えますね☝️

同社の資源・非資源割合の変化は、

安定感あるぅ〜〜〜‼️

伊藤忠同様、同社もある種コレをウリにしてる感じであり、2023/03期の数字は同社発表のもの。

対して、2013/03期の数字は、「金属」+「エネルギー」であり、この中にはやはりトレーディング益とかモロモロふくまれてるんでしょうが、例によってムシ🖐アシカラズ💦

では最後に2社まとめた比較表を貼っておきますね〜⬇️

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いかがでしたでしょうか❓

さて、次回はですね、この10年で5大商社各社の利益を大きく大きく引っ張った資源の話にフォーカスしてみます✌️🔍

分析してみて、意外な事実がわかってきたんですよ‼️

なので、続編もご期待くださいね〜✨

よろしければ引き続きご愛読よろしくです〜🙏