【海外旅行】意外と穴場な旅行先4選~都市編~
どうも、ドチです🐱
今回は業界話/仕事関連から離れ、これまでに旅行した海外で、「個人的に良かったなぁと感じるbut日本人で行く人そんなにいない」場所をご紹介します。
自身の想い出の為の備忘的記事になっちゃいましたが、コロナ落ち着いた際の皆さんの旅行先候補になればいいなと願ってます🙏
それでは早速見ていきましょう🚀
1. リスボン/ポルトガル🇵🇹
ジブリの名作「魔女の宅急便」のモデルと噂される街は、実は7ヶ所ほどあるらしいのですが、リスボンもその内の一つ。街並みがとても綺麗で、市街地の中心部にあるサン・ジョルジェ城から見渡す景色は最高👁
物価の高い欧州の中でも、料理が安くて抜群に美味しいのもこの街の特徴。イワシ料理とか新鮮で本当に美味しく、日本人の口にもとても合う。「ナタ」と呼ばれるエッグタルトも甘すぎず日本人好み👅
リスボンから少し離れるが、日帰りで行ける「ロカ岬」はオススメスポット。欧州最西端に位置する岬で、大西洋を望む180度のパノラマは絶景✨
尚、治安は欧州内でも良いと評判だったのだが、2012−13年頃訪問した際、同じバスに乗り合わせた乗客がスリ被害に遭ってたので、評価は5つ星→4つ星で。
〜オススメ度〜 食事 :★★★★★ 観光 :★★★☆☆ 治安 :★★★★☆ エキゾチック度 :★★☆☆☆ 総合 :★★★★☆
2. ブダペスト/ハンガリー🇭🇺
意外と知られていないが、このハンガリーの首都、ブダペストという名称は、ドナウ川西岸の「ブダ」と東岸の「ペスト」がガッチャンコして誕生したという由来がある。
個人的に欧州で訪問した小都市の中では、プラハと並んでNo.1の美しさだった✨食事面は、知る人ぞ知る、ブダペストはフォアグラの名産地なのだ🍽好き嫌いがあるメニューだが、好きな人にとってはたまらない。安くものすごい量が食べられる。
ハンガリーは欧州の温泉大国であるので、ブダペストから足を延ばせば行ける様だが私は時間がなく行かなかった。その他、こじんまりとしているので観光面はそれ程オススメポイントはないのだが、Again、街が美し過ぎて歩いているだけで心が豊かになれるのが素晴らしい✨新婚旅行等に超オススメ💍
〜オススメ度〜 食事 :★★★★★ 観光 :★★★☆☆ 治安 :★★★★☆ エキゾチック度 :★★☆☆☆ 総合 :★★★★★
3. マラケシュ/モロッコ🇲🇦
旅好き人間にとってのバイブル的存在の「深夜特急」の著者、沢木耕太郎氏が、「夢の都市」と表現する街。同氏が、深夜特急でロンドンまで旅した後、「こんな街があったのかぁ!と驚いた」と言わしめたモロッコの古都だ。
世界遺産に指定されているジャマエルフナ広場の夕暮れの喧騒がとてもキゾチックで、バックパッカーはもちろんカップルも惹きつけられるはずだ。
食事は、、タジン鍋とかクスクスと言った有名な北アフリカ料理があるが、私はちょっと。。一緒に行った妻も腹を壊しダウン⬇️苦い想い出だ💦
パリやバルセロナ等欧州の主要な都市からの直行便✈️はあるが、出来れば、南スペイン→タンジェ(モロッコ北端の街)と船で入り、タンジェ→カサブランカ→マラケシュと鉄道で旅することを勧める🚈車窓から見た夕暮れの地平線は10年以上経った今も忘れない✨
〜オススメ度〜 食事 :★★☆☆☆ 観光 :★★★★★ 治安 :★★★☆☆ エキゾチック度 :★★★★★ 総合 :★★★★☆
4. クレタ島/ギリシャ🇬🇷
地中海に浮かぶギリシャ領の中で、一番大きな島であり、世界史の教科書にも登場する古代ミノア文明の「クノッソス遺跡」がある場所だ。今後、別記事として紹介予定の「【海外旅行】意外と穴場な旅行先5選~リゾート編~」で取り上げるか迷う程、綺麗なビーチもある🏖
遺跡はクノッソス宮殿のみならず、同島最大都市のイラクリオンにある古代博物館があるし、綺麗な複数のビーチに加え、渓谷も存在する。観光には困ることはなく、寧ろある程度の期間休まなければ時間が足りないくらいだ💦
難点は食事面。アテネもそうだが、ギリシャの料理は美味しくない。。「ピタ」と呼ばれる、肉・野菜にヨーグルトソースをかけて(インド料理の)ナンみたいな生地で挟んだファーストフードばかり食べていた記憶しかない。
〜オススメ度〜 食事 :★★☆☆☆ 観光 :★★★★★ 治安 :★★★★☆ エキゾチック度 :★★★☆☆ 総合 :★★★★☆
ーーーーーー
いかがでしたでしょうか❓コロナが落ち着いたら是非ともいずれかへの旅行をご検討下さい✈️中でもブダペストは本当にオススメです✨
最後に。
初めて行く国で着陸直前の機内からの景色ってたまんないっすよね👁🐱