ビジネスランチをする6つのメリット

仕事術

どうも、ドチです🐱

今回は取引先との関係強化の為の「ビジネスランチの有効性」を解説します。

昨今のコロナ禍で、そもそも会食の機会すら激減しているでしょうし、本記事は今後、”out of date”となっていくかもしれませんが、、まあ過去の成功体験として自身の記録の為にもここで解説します(主な対象者:若手ビジネスマン)。

ビジネスランチの6つのメリット

  1. コスパが高い
  2. 昼食代が浮く
  3. 短時間且つケツが決まっている
  4. スピード感をアピール出来る
  5. 店の「お試し利用」で感謝される
  6. 下戸に優しい

各々、以下に補足していきます。

①コスパが高い

  • ちょっと良い物食べてもせいぜい2,000-3,000円/回
  • 経費節約の観点でも、夜の会食と比して上司の許可を取り易い

②昼食代が浮く

  • 誰でもどうせ昼ご飯は食べる→経費扱いに越したことはない

③短時間且つケツが決まっている

  • 2次会等無く、限られた時間で集中して話せる
  • 夜はプライベートに充てられる

④スピード感をアピール出来る

  • 会食中に求められた情報の提供や、新しい提案を、オフィスに戻った後、即対応出来る

⑤店のお試し利用で感謝される

  • 店の紹介も兼ねられ、相手の店のレパートリーを増やすことに貢献出来る

⑥下戸に優しい(←おまけ。私が下戸でして・・・)

  • 基本アルコールフリーなので、酒の粗相(ハメ外す、寝る等)も心配無し
  • されど面談に比してある程度リラックスした状態で会話出来る

〜〜〜〜〜〜〜〜

どうでしょう?

①〜③までは何となく想像の範囲かもしれませんが、週2-3でビジネスランチを実施していた立場としては、特に④が最大のメリットと実感してます。

何でしたら、

「オフィス戻って14:00頃までには提案内容メールしますので、も〜し午後お時許せば本日中に感触だけでも教えてもらえます?」

とやんわりとフィードバックを要求することも出来、スピード感が増します。

そして、実は⑤もなかなか効果が高かったですね。

相手の情報(近隣ビルに狙ってる女子/男子がいて、今度ランチのお誘いをする等)が事前に聞いていれば、趣旨に合いそうなお店を探し、「お試し」感覚で利用してもらうことも可能で、これが結構喜ばれました。

・・という感じでメリットが大きいのですが、周りの同僚のほとんどは、毎日、課内/チーム内で食事に行くことが多いです。それはそれで大事かもしれませんが、個人的には(何もランチまで一緒じゃなくてもいいのでは?)と思ってしまいますね。

ということで、今回はビジネスランチのメリットのご紹介でした🍽

最後に。

経費使ったら精算はお早目にね!!💰