【総合商社】海外勤務者ってどんなトコに住めるの!?

年収・福利厚生 海外駐在 総合商社

どうも、ドチです🐱

今回は、「業界の研修生/駐在員がどんなトコに住んでいるか?」をテーマとして記事を書いてみました✍️

👦「何か、すごくセキュリティのしっかりした高級住宅地に住むんだよね!?」
👧「駐在妻たちがホテルのアフタヌーンティーで優雅な昼下がりを楽しむんでしょ!?」

皆さん、こんな昔ながらのイメージを持たれているかもしれません。結論、前者はある程度世間様のイメージ通りではあります(後者は、、もうほぼそんな世界ないのでは・・・)‼️

とにかく、基本、どの国/地域に行っても、想像を超える様な素敵な環境に住むことができます。

本記事では、①「ぺーぺー」レベル(🐱)でもどんなトコに住めるのか?②「少し偉い人」レベルは?、③「超偉い人」レベルは?、と、3段階に分けて解説していこうと思います🐱

ちなみに、、各商社間で多少の差はあると思いますが、、駐在中に他社の駐在員とお話した感じですと、事情はさほど変わらない印象です🏰

早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:普通(3分程度))

目次

  1. 「ぺーぺー」レベルの住まい🐱
  2. 「少し偉い人」レベルの住まい👨‍🦰
  3. 「超偉い人」レベルの住まい🕺

1. 「ぺーぺー」レベルの住まい🐱

まず、ここで言うペーペーですが、研修生&駐在員(~課長代理レベル)を指すものと考えて下さい。

結論、、結構良い物件に住めちゃいます✨むっほ〜😏💦

具体的に定量感のあるお話をしましょうか。こんな感じでしょうかね⬇️

  • 家賃上限:約35万円/月(※家族連れベースでの駐在)
  • 広さ:100m2〜250m2
  • その他:家具付(新調不要)。メイドさんを付けることは可能なるも、費用は自費となることが一般的。

家賃上限はある程度統一されているはずですが、広さやその他オプションは、もちろん勤務する国/地域によるとことがあるのは説明するまでもないですね🖐

例えば、私自身は欧州と東南アジアで海外勤務経験がありますが、東南アジア某国ではプール&ジム&テニスコート付コンドミニアムに、欧州では副州長が住む住宅街に位置するマンションに住んでましたね✨

(実際に住んだ物件を披露するのは控えますが、)東南アジアの方は、イメージ写真で言えばこんな感じです⬇️

こんな感じで、共用のプールだってついちゃいます(イメージ)⬇️

どうです??なかなかのもんでしょう⁉️これに、駐在国によっては車・ドライバーさんまで付いてくるんですよね🚗💨あ、研修生には車は付かなかったと思いますが。

ただ、さすがにNYやロンドンに研修生として滞在していた若手は、家賃も超高い都市ですんで、狭い物件に一人で住んでましたね。4畳一間とは言いませんが。

それでも、、NYはマンハッタン内だったり、ロンドンではケンジントン(高級住宅街)とかに住んでる同期もいました🏠良いですねぇ。

2. 「少し偉い人」レベルの住まい👨‍🦰

さて、次は、課長クラスレベルの方のケースですね。
結論、、期待はずれかもしれませんが、そこまで大きく「ペーペー群」と変わらないんですよこれが🖐

以下の様な感じですかね。

  • 家賃上限:約40万円/月(※家族連れベースでの駐在)
  • 広さ:150m2〜300m2
  • その他:家具付(新調不要)。メイドさんを付けることは可能なるも、費用は自費となることが一般的。

ペーペー群とあまり変わらないレベルってのは各商社共通っぽいです(ドチ統計💹🐱)。

まあただ、駐在員や、ローカルスタッフの部下を招いて休日にBBQをしたりする分、戸建てなら広い庭付の家に住んでるケースが多かったですね、私の周り人の場合は🖐

さて、ここまでは、相当に恵まれた環境とは言え、まあ何とか想像の範囲かと思います☝️(⁉️👀💦)

3. 「超偉い人」レベルの住まい🕺

最後に紹介する方は、現地法人の社長・支社長/支店長レベルの方のケースですね。ペーペー→課長の差で、少し拍子抜けさせちゃったかもしれませんが、、現地のトップはどんな感じだと思います?

結論、、半端ない豪邸に住んでます👑⬇️

  • 家賃上限:賃貸の場合で約70−100万円/月レベル。基本的には会社の持ち家(=社宅、戸建て)に住んでいるケースが多い。
  • 広さ:250m2〜1000m2(←⁉️詳細後述)
  • その他:家具付。メイドさん付。地域によらずほぼ全世界ドライバー付。

えー‼️1000m2って何ぃイィぃぃ⁉️って感じですよね。。まあさすがに1000m2の物件は社宅ですね。庭が超広かったりします。

イメージはこんな感じですね⬇️

地下室にはワインセラーがあったりします(もちろん、これもイメージ写真)⬇️

👧「いくら何でも、支社長クラスとは言え、一サラリーマンにこんな待遇許されるんですか!?」

読者の皆さんの中にはそう思われる方もたくさんいらっしゃると思います。ただ、やはりそれ相応の理由がありましてね。それは、その国/地域のトップとして、現地の重要取引先の社長らを招いてパーティーを開催する場として相応しい住居を構えてなければならない、という事情なんですね☝️

例えば、米国🇺🇸や英国🇬🇧、シンガポール🇸🇬等の巨大な支社であれば、その国の取引先のトップとなると、もうForbes 500に載る様な企業のトップなので、基本、日本から会長・社長等が出向いてもてなします。

そういった第一線の国でなくとも、有名な企業のトップをもてなす場合が多々あるので、格式高い豪邸を構えておく必要があるのですね。

大体3ヶ月に1度程の頻度でしょうか、どこの国でも、支社長が全駐在員を集めて交流する様な場があるのですが、いつも良いトコの和食のケータリングサービスを使って、寿司職人に握ってもらったりします。これが駐在員の楽しみでね〜💕🤤🍣✨

こんな感じです。

ま、ぶら下がり社員には縁がない話ですわ🖐🐱いつまでも寿司職人の握りを楽しむ側にいることと思います‼️

ーーーーーー

いかがでしたでしょうか❓サラリーマンとして、分相応か不相応かは置いておいて(確実に不相応・・)、まあ夢はありますよね✨今後は、こういった手厚い福利厚生にもメスが入ってくるのは間違いないと個人的には考えてますけどね🤔

ご質問等あれば、本ブログのお問い合わせフォーム、Peing匿名質問箱、TwitterのDM等でお知らせ頂けるとありがたいです‼️

最後に。

明日は仕事納めだ💪1年間の締めくくり🐱✨

P.S.

以下、宣伝です🐱🙇‍♂️

Twitter : 

平日は毎日「総合商社News」(←その日の新聞・雑誌等に載る各商社のニュース見出しまとめ)を呟いてます。業界研究の一助にもなると思いますので良かったら見てみてね👁 → @Dochikun1

stand fm(ラジオ配信) :

12月11日(金)よりラジオ配信開始しました。配信は、23-24時の間で、Twitter上で通知されますが、よろしければ”stand fm”アプリをダウンロードし、「ドチブログ」と検索・フォロー頂けると更新通知受けられます📻✨