【総合商社】正念場の時期の社員🔥🕺💦🔥
どうも、ドチです🐱
さて、今週も始まりました〜☠️
もう今週末から12月も中旬です⛄️ダル〜
さて、今回の記事もですね、「周囲の社員を見てて思うこと」に関して、
広瀬香美を聴きながらゆるく書いてゆるく発信します⛄️💃⛄️ゼッコォーチョーオ⤴️⛷
ただ、内容自体は、ワタシにとっては「明日は我が身」的な内容でリアルなものです🥶
前回記事は総合商社業界に特化したようなアルアルの話でしたが、
今回の記事は、まあ、サラリーマン全般に言えることだと思います。
あ、そうそう。
当ブログの読者は、もっぱら若者や、せいぜい同年代が多かったのですが、
最近、先輩サラリーマン含む中年の方々にも読者層が広がりつつあります。
歳上だからって話じゃないですが、何か思うことがあればご意見ください🙇
・・・ということで、今回の記事は、「正念場の時期の社員🔥🕺🔥」について書きます✏️
それでは早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:普通(2-3分程度))
目次
- 正念場の時期🔥
- 環境と習慣⏰
- 末路✨☠️

1. 正念場の時期🔥
冒頭文でもふれましたが、身近に、年次が3-5くらい上の先輩がいます👱♂️
年次が3-5個上、つまりは本当に今踏ん張れば課長に昇進できるか的な年次なんですね☝️
会社や部門・本部によってもかなり差がありますが、
ある程度早い人の場合、2000年代後半入社の学部卒の社員が課長に昇進するような感じになってきているようです。
他商社の友人にもサウンディングしましたが、どうやら確からしい事実です🖐
まさに、この先輩はそういうレンジに入ってきてる人なわけです。
この、レンジって俗に言う、サラリーマンの正念場レンジの1つと言えるでしょう☝️
あまり出世とは縁のなさそうなワタシ(🐱💦)のように、けっこう毎日正念場(😢)、みたいな溺れかけ社員はいます。
・・そういう例外はおいといて、大体の社員にとっての正念場は、以下のような年次に集中する、というのが実感/見てて思うこと、です⬇️
- 入社1年目~3年目👦👧 : ここである程度信頼を積み重ねたい・・‼️
- 課長補佐(15~20年目)👱♀️👱♂️ : 成果を出すチームの中心に・・‼️
- 課長3~5年目👨👩 : 何とか・・何とか結果を出して部長級に・・‼️
もちろん、これはワタシの主観であり、あくまで人によって振り返った時のターニングポイントは違うと思います。
👱♀️ (5~7年目で担当として業界の一流になるのが大事)
👱♂️ (10~12年目くらいでプロマネやって買収案件まとめてナンボ)
いろいろあるでしょう。
それに、、
じゃあ部長になったら、、⁉️
🔥毎日が正念場🔥
でしょう。
部長級までいく人は、キホン、なりたての人はみんな出世欲かなり高いでしょうから、
部下の前では冷静沈着を装いながらも、内心は「諦めない者が勝つ・・🔥」って感じかな〜と。
アッパレ🎌
ちなみに、、
当ブログでは、やはりスタートダッシュの大切さを説いてます(過去記事でそれを散々書いてます)👍
まあワタシの場合、過去の自身の、順調なスタートダッシュを切られなかった失敗経験から説いてるわけですがww
やはり若手の内に、まずは社内で信用を貯めておくと、実務家として5-7年目に花開きやすい、とは思います🌸パッ
さてさて、次の章から、2つ目の正念場にいる先輩を、冷静に見てて思うことをツラツラ書いていきますね✏️
本記事のクライマックスになります✨

2. 環境と習慣⏰
A先輩(👱♂️)の話なわけですが、前所属先では✨ピカ一の評価✨を受けていたんです🕺
そして、まあ年次が年次だけに、今の所属には数年後に課長、もしくは関係会社の課長級に、と期待されて異動してきたと🏃
そしてそして、結論、今の所属先で苦しんでる、という状況なんですね💀💦
ちょっと離れたところから見たかぎり、また、彼と接する社員からの話を聴くかぎり、ではありますが、
担当するのがちょっと複雑な商売であり、取引先にかなり振り回されるような商売で、なかなか波に乗れない🏄💦
とのこと。
前所属の、事業管理系の業務ではしっかりと成果を残し、超期待を背負っての鳴り物入りだったんですね🎉🪘
それだけに、今とのGapがちょっと大きいと言う状況。
これ、けっこうアルアルではあります☝️
すごく雑にまとめると、商社の人間って以下のとおり分類されると言ってもいいです⬇️
①相手に振り回され、でも先手で物事を決めていかないと詰んじゃう、素早い判断が必要な「さばき系」な仕事が得意な人(→物流業務従事者に多い) ②じっくり物事を考え、俯瞰できる視野と正確な理解・判断が必要な「積み上げ系」な仕事が得意な人(→事業投資業務従事者やコーポレートに多い) ③そのどちらも着実にできちゃう人(→要するに「デキる」人)
です。
もちろん、物流でも正確性必要だし、事業投資だって素早い判断が必要な状況もあるし・・ですけどね☝️
さてさて、ここまで説明してきて、読者さんのご想像のとおりだと思いますが、
A先輩は②の人なんですね✌️
同じラインで働いた経験ないですが、やっぱ②のようなんです。
ここからがポイントなのですが、
各商社、①の人材が確実に減ってきてるんですよね🤷♀️ということで③の人材はなおさら🖐
物流は子会社へのアウトソースが進みつつあり、もう相手ペースで分単位で判断して、自身の手のひらでいろいろ決めるっていう現場が減ってます⬇️
こういう現場は物流事業にかぎった話でなく、
A先輩は前所属で求められるものと、けっこう180度違った能力が求められており、
そしてその上、後輩や一般職・派遣社員の方々を使って
長くなりましたが、、ここで(本章の)タイトル回収しますと、、
①の社員って、大きな割合でその人が最初に配属された部署・課がどんな環境だったか、に超依存します。
つまり、若いうちから社内外の関係者から超焦らされて、制限時間の中でいくつか取りうるオプションを考え、
その中で社内を説得して決断していく、というプロセスってなかなかいい歳になっても身につかないんです🤷💦
それでも、トーゼン、みんながみんなできるようになるわけではありません。
なので、③の人材はもちろん、①の人材の貴重さは、実は年々各商社の中で増しています⬆️
②→①はムズいけど、①→②は発展性あるもんなんで🖐
こういうのもあり、業界内定者や就活生をターゲットとして、こんな過去記事も書いてます。ぜひ読んで見てください🦏
(長文なので2-3章のみサクッと🙏💦)
人のこと超棚に上げて、それっぽいこと言ってみました🗣

3. 末路✨☠️
オマケのようなこの最後の章はサラッと。
ということで、まさにA先輩は正念場をむかえているわけです🔥
リアルな話をすると、この後のAさんですが、
- ここを何とか乗りこえて、所属先で課長か、もしくは課外でも昇格🕺
- 乗りこえられず、もう一度違う環境で似たようなポジションでやり直し😬
- NGの烙印を押され、40代後半でお情けで部下のいない課長級で昇格🚼
これらのいずれかになるのでしょう。
う〜ん、シビア。
クビになるわけではないんですけどね。
はい。
まさに今回の記事は、少し上の世代のソレを目の当たりにしてる、という話でした🖐

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いかがでしたでしょうか❓
引き続き現場のリアルをお届けするので、ご愛読よろしくです❗️