【海外出張】これまでの出張先リスト②欧州・中東編

海外出張

どうも、ドチです🐱

前回記事「【海外出張】これまでの出張先リスト①アジア・オセアニア編」に続き、今回も、私がこれまでの約10年間で訪問した国/都市をご紹介していきます✈️

第二回は欧州・中東編です。欧州での実務研修生時代の出張がほとんどです(とても楽しい日々でした✨)。

それでは早速見ていきましょう🚀

目次

  1. 西欧・南欧
  2. 中欧
  3. 中東

1. 西欧・南欧

①イギリス🇬🇧

訪問都市:ロンドン(x2)、マンチェスター

最初に出張したのはBrexitが確定する国民投票の全然前。ロンドン訪問時はメインの面談相手が大手エネルギー会社で、こちらも部長が同席する面談だったので緊張したのを覚えてる💦オフィスの窓からロンドンアイが見えたなぁ🎡

マンチェスターは研修参加時の訪問。決して⚽️観戦ではない。

②スペイン🇪🇸

訪問都市:マドリード

1度だけ、国際会議出席の為の訪問。2-3時間程度だが、少し時間が出来たので、急いでプラド美術館を回ったのは会社には内緒✨

③フランス🇫🇷

訪問都市:パリ、カレー、ミュールーズ

パリも国際会議出席の為の訪問。実務研修生という一番下っ端の立場であり、商談準備と並行して進めた面談・会食アレンジが精神的・体力的にもキツかった😩

フランス北部の海岸沿いの街、カレーは、実は、研修拠点のドイツからのアクセスは、パリ経由よりも、ロンドン経由で鉄道(ユーロスター🚈)で入った方が早い✨初めての鉄道での越境は興奮したが、、景色は、、ほとんどトンネル🥺

④ベルギー🇧🇪

訪問都市:ブリュッセル(x3)、リエージュ(x3)、ゲント

重要な需要家がいたのでベルギーにはよく通った🏃‍♂️💨。ブリュッセルも素敵だが、旅行でのオススメは「小さな街」。大きな🏢もなく、街中が花でいっぱいのゲントは歩いていて気持ちよかったなぁ🌷

ベルギーの需要家、時間守らないわ、メールの返信遅いわ、横柄なトコが多かったイメージ。

⑤スイス🇨🇭

訪問都市:チューリッヒ

綺麗な国であることは確かだけど、物価高過ぎ💰タクシーでちょろっと走って3,000円⁉️日本だとせいぜい1,000円くらいの感覚が。。

鉄道でドイツから入国しバーゼル駅で降りた時、浦沢直樹の名作漫画、「マスターキートン」に登場するボヘミアの貴婦人との同駅での別れのシーンが思い出され、感慨深かった✨

⑥イタリア🇮🇹

訪問都市:ミラノ(x2)、フィレンツェ、ローマ

まるで女子大生の卒業旅行並のラインナップ⬆️一応、仕事で行ってます。実は、ミラノはドイツの研修拠点からフライトで1.5h程度であり、下手にスケジューリングすると日帰り出張✈️💦

ミラノ支店のスタッフに、仕事でプレッシャーかけまくったら、上司経由で止めさせられ、労務管理とその国の商習慣を理解することの重要性を痛感。

⑦クロアチア🇭🇷

訪問都市:ザグレブ

とある石油会社と面談する為に訪問。クロアチアはアドリア海に面したリゾートが有名だが、ザグレブも素敵な南欧の街の一つ✨

あのイーロン・マスクが尊敬し、米テスラ社の由来となった理論物理学者であるニコラ・テスラの生誕の地であり、街中にある銅像を見た時は興奮した(一応、物理専攻💦)。

滞在先ホテルに研修先支店の入管証を忘れ、郵送してもらったのは良き想い出。

2. 中欧

①ドイツ🇩🇪

訪問都市:ハンブルグ、ベルリン、ブレーメン、ルードヴィヒスハーフェン

研修拠点の国。訪問都市は全て鉄道での移動で、車窓からの眺めが美しかった✨

ドイツ人の気質は日本人のそれとよく似ており、時間や約束は必ず守ってくれる。そして技術者を尊重する点も似てる。交渉は難航することが多かったが、気持ちが良い方々だった🤝

一度、サッカーの話となると人格が変わる。特にドルトムントのファン⚽️

②ポーランド🇵🇱

訪問都市:ワルシャワ、グダニスク

昔、ソ連とナチスドイツに攻め込まれ、一度、世界地図上から領土が消えた国。そういう背景もあってか、愛国心が強く、誠実な人が多かった印象。研修期間中に、とうとう商売はつくれなかったが、帰国の挨拶メールに真っ先に返信をくれたのもポーランド企業の担当者だった✨

実はワルシャワ大学(日本でいう東大)の日本語学科は超人気で最難関‼️日本と通じるところがあるかもしれない。

③チェコ🇨🇿

訪問都市:プラハ(x2)、リトヴィノフ、プシェロフ

西のボヘミア地方、東のモラビア地方共にとってもほのぼのとしている素敵な国。西欧と異なり、ビジネスでもせこせこした雰囲気がないのが非常に良い✨

第二次世界大戦で爆撃された歴史ある製油所を訪問した際、案内してくれ、仲良くなった工場のトップとは今でもStay in touchしている📩

④スロバキア🇸🇰

訪問都市:ブラティスラヴァ(x4-5?)


一番想い入れのある出張先。何度も通った🏃‍♂️。人生で出張以外に訪問する機会はなかなかないだろう。首都のブラティスラヴァには空港はあるが、便数や接続先が乏しく、ドイツからはいつもウィーンに飛び、そこから陸路で入国🚗

チェコと違い、早々にユーロを導入し、当時は、自動車等で西欧先進国の工場として発展中だった。ドナウ川が流れる街は美しい。またいつか行きたい✨

⑤オーストリア🇦🇹

訪問都市:ウィーン(x2)

国際会議で訪問。発祥の店で食べたザッハートルテは美味しかった🍽レトロな街並みを歩くだけで、クラシックが流れてくる気分になる。

数々の面談レポート作成と、翌日のドイツでの戦略会議に向けた資料作成で、先輩と徹夜したのは良き想い出✨

⑥ハンガリー🇭🇺

訪問都市:ブダペスト、フィノミト

これまでに紹介した中欧の訪問先諸国とは言葉の系譜も人種も全く異なる異色の国。ドナウ川に分断されるブダペストの街は息を飲む程美しく、プライベートでも訪問した。

ホスピタリティの強い取引先で、残念ながら取引は成立しなかったが、工場見学で内部を色々と紹介してくれた👁

3. 中東

アラブ首長国連邦🇦🇪

訪問都市:ドバイ

船のドックを視察する為に訪問。プライベート含め初訪問であったことから、機内から見たブルジュハリファの高さに驚愕したのを覚えている💦

随所に世界一へのこだわりを見せるドバイは、ドックも巨大。数十隻の大型船が修理中であったが、これまで訪問したどのドックよりもスケールが大きく、最新の設備が導入されていた🚢

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いかがでしたでしょうか❓前回の①アジア・オセアニア編と併せ、これが訪問先の全てです。そう、実はまだ会社入ってアメリカ大陸は出張機会ないんです😢アフリカもないか。

今回は各国の出張先をまとめただけですが、いつか自身の想い出用として出張記でも書いてみます✏️乞うご期待‼️

最後に。

連休中もブログは毎日更新🐱💦