【総合商社】社内の外国人スタッフとの競争について

人材 年収・福利厚生 総合商社

どうも、ドチです🐱

・・・めっちゃくちゃ間が空いちゃいました💦

ほぼ1年ぶり?くらいに記事を書きます、すみません🙇‍♂️

この約1年間は、異動して新しい業務の担当になってからひたすらに会社に働かせられてきました。

なので、あまりプライベートの時間を割くことができずにおりました。。

(能力が低いと、残念ながら量でカバーする必要のある世界ですね。。テヘペロ😋💦)

一方で、ありがたいことに、更新できていなかった間も毎日150-200PVほどのアクセスがありました。

書いたものが読まれるのはやはり嬉しいので、継続重視でまたゆるくはじめよ!って思ったのが再開の背景です。

またよろしくお願いします🕺✨

さて、再開一発目の記事は、「外国人スタッフとの競争」についてです。

「総合商社の外国人スタッフってどんな仕事してるの?」
「本社採用の日本人スタッフ(←最近は本社採用の外国人スタッフも増えてるけど・・)との仕事内容の違いは?待遇の違いは?」
「その外国人スタッフと本社採用スタッフの競争って何?」

などの疑問について、簡潔に説明する記事です。

それでは早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:普通(3-4分程度))

目次

  1. 外国人スタッフの仕事内容
  2. 本社スタッフとの仕事内容の違い
  3. 両者の待遇の違い
  4. 外国人スタッフとの競争

1. 外国人スタッフの仕事内容

まず、「外国人スタッフ」と書いてますが、正確には、「本社以外で採用される、海外の現地法人/子会社や事務所で採用されるスタッフ」のことを指します。

以降は、「現地スタッフ」と書きます。

私の勤め先だけでなく、どの商社も同じだと思いますが、必須の応募条件は、

  • (特殊な技能/経験を持つ人以外は原則)4大卒
  • 英語使える

くらいです。

なので、基本的には、そんなに(俗にいう)ハイスペックな社員がいるわけではありません。

たま〜に異常に仕事ができる「例外社員」はいます。彼らは、

①日本が好きで日系企業に興味があった
②高給は望まないが、比較的クビにならない安定性が自身のライフスタイルに合っている

的な理由で勤めている印象です。

どの国でも、今の時代、やはりエリート層は、官僚、金融、ハイテク等に流れる傾向があり、そんなにそんなに「良い人材」が取れるもんではないです。

さて、現地スタッフの仕事内容は、超簡単に言えば、「本社の戦略に沿った/指示に基づいたその国の取引先対応」です。

具体的には、物流業務でも投資業務でも、

  • 顧客とのコミュニケーション(お悩み聴取、トラブル解決など)
  • 調査(経済事情、商品需要、物流事情など)

という感じですね。

どこまでトラブルの解決を図れるか?は、そのスタッフの能力によるところが大きく、まあ、、ほとんどは期待通りに動かないのが実情です。

2. 本社スタッフとの仕事内容の違い

では本社スタッフとの違いはなんでしょうか?

結論、ぶっちゃけ、「頭を使ってお金に変えることは全て本社スタッフの仕事」といっても言い過ぎではないのが実情です。

例えば、優秀な現地スタッフなら、本社の戦略/指示を汲み取って期待に沿う情報収集ができます(これができるだけでも相当レアキャラ✨)。

ただ、その情報を分析することや、分析した内容を基に「取引先をA社→B社に変えるべきだ!」という提言をするなどといったことは、一部の例外を除き、めったにありません。

ですので、それを前提に、本社スタッフは、

  • どういう情報を取ってきてほしいか。それはなぜか
  • その情報を取るためにはどういう順序でどういう話し方をすれば、相手は情報を出してくれそうか

ということを、事細かく依頼しなければなりません。

私自身、まだ2-3年目の頃、こんな失敗をしました。

ドチ🐱「Zさん、A社に売りたいんだけど、年間どのくらい需要があるのか聞いてみて!あと、どの競合他社から買ってるのか探ってみて!」
Z👳‍♂️「OK!ドチさ〜ん!」

=数日後=

ドチ🐱「Zさん、数日経ったけど、、結局、A社から情報取れた?」
Z👳‍♂️「ドチさ〜ん!教えてくれなかったで〜す。多分、買いたくないのかも」
ドチ🐱「・・・。なんて聞いたの?業界誌読む限り、、A社って今、調達先がトラブルで困ってると思うんだけど。。」
Z👳‍♂️「『年間どのくらい買ってるの?誰から買ってるの?』って言われた通り聞いたよ〜!」
ドチ🐱「・・・。」

って感じの失敗です。

なので、依頼時には、なぜA社に商機がありそうなのか、どうすれば相手が話したくなるか、などの情報を詳しく提供し、自身がリモートで相手と話しているようにコントロールする必要があります。

3. 両者の待遇の違い

ということで、ご想像の通り、本社スタッフと現地スタッフの待遇には大きな大きな差があります。

本社スタッフの給料については以下過去記事を見てみてください↓👁

現地スタッフの給料は、その国の大卒新入社員平均給与の+10-20%程度が平均かな〜っていう感じですかね。

4. 外国人スタッフとの競争

そんなこんなで、これまでの本社スタッフと現地スタッフの役割・能力の話をしてきましたが、近年、それがけっこうな早さで変わりつつある!というのが本記事のポイントです。

前述した「例外社員」を筆頭に、各商社、能力主義に基づいた待遇の差をつけ始めています

給料だけでなく、例えば、従来までは本社の日本人スタッフが駐在員課長として赴任していたポストが、現地スタッフの昇格者に置き換わったりし始めています。

その地域での昇格に限らず、とある英語圏の優秀な現地スタッフが、同じ英語圏であるフィリピンやオーストラリアの課長職/部長職として赴任するケースも出始めています。

コロナ禍の広がりもあり、なかなか出張者を出せないこともある一方、デキる社員がいないと仕事が進まないという状況で、やはり現地で完結する人事・チーム作りは合理的なのでしょう。

・・・ということで、豊富な「駐在員ポスト」に魅力を感じ商社に入社したけど、、その駐在員ポストは急速に減りつつあるって感じになってきています。

それだけでなく、優秀な現地スタッフが本社に呼ばれて日本駐在員として働くケースも多くなってきており、商社内でもグローバル競争が激化してる昨今です。

ブログなんか書いてる場合じゃないっすね💦

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いかがでしたでしょうか❓

こんな感じで、また、

  • 総合商社の内部がどんな感じ/雰囲気なのか
  • 日々の仕事で感じること
  • 就活生へのアドバイス

などなどをつらつらと書いてくブログにしていきますね〜✏️

何かご質問等あれば、お手数ですが、本ブログのお問い合わせフォームか、TwitterへDM頂けるとありがたいです。可能な限り返信しますんで💪