【総合商社】時間テイカーの特徴4選(前編)

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どうも、ドチです🐱

忙しい(フリをしている)毎日に、それでも刺激がほしいと新しいことを始めた結果、

さらに忙しいフリをするハメになってきました。

それは、運動系の趣味みたいな感じで、1日の一定の時間を是が非でも確保し、毎日少しずつやっていく感じのことです🏃💦

おそらく同年代にくらべて、アンチエイジング意識がムダに高い方だと思ってます🕺

腹が出る・白髪が増える(さいわい、私は今んとこハゲはなさそうです😌ホッ)など、

到底受け入れることができません🙅

ということで、中身の薄いサクッとした記事が続くかもしれませんが、

現役社員としてのリアルな日常の想い・考えをお届けしますんで、引き続きどうぞよろしくです🙏

今回の記事は、社内にいる「時間テイカー」の特徴4選です。

本日は前編です📄

それでは早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:少し短め(2分程度))

目次

  1. 人のスケジュール見ない👁🙅
  2. 個人宛メール/返信多し📩

1. 人のスケジュール見ない👁🙅

突然ですが、

総合商社って、

まあ、入社倍率もそこそこに高いですし、まあ、ある程度高学歴と言われるような学生が集まるじゃないですか。

でも、今回の記事で書いてあるようなことしちゃう人はけっこういるんですよ🤷‍♂️

もちろん、ワタシ自身も社内のエリート様たちからそう思われてるんでしょうけど🐱💦

自分のことは棚に上げて、勇気を出して書いていきましょう✏️

まず、商社パーソンというか、社会人として信じられないレベルなんですが、

チームでやってる仕事なのに、人のスケジュールをほぼ見ていない(ミーティングとか入れる時だけ見る👀)みたいな人が意外と多いもんです🖐💦

フツー、せめて上司、そして一緒に働くチームメンバー(総合職・一般職)の、向こう1週間くらいのスケジュールを見て、

👱‍♂️(あ〜、Aさん、12月は忘年会続きになっちゃうから今週は客先との年間契約更新の交渉で忙しいだろうな💦この社内報告は俺が対応すること申し出ようかな)
👱‍♀️(一般職のBさん、来週から1週間ぶち抜きで夏休み取られるから、ちょっと今から前広に休み前の対応依頼事項を投げておこっと・・)

とかとか、事前に想定して気をつかって動くもんなんですが。

こういうのがデキない社員がまあまあいます。

そういった要注意人物は、そんなヨユーがなく、フツーにdaily meetingとかで、

👱‍♂️「じゃあBさんはこの書類対応お願いできますか〜?」
👩Bさん、本日お休みですー😒
👱‍♂️「え、あそうだっけ💦じゃあ明日戻られてからお願いしようかな」
👩「明日も明後日もお休みですよ。締切明日なんで私やりますね(コイツコスゾ💢)
👱‍♂️「あ〜Cさんごめんね〜😄💦

的な。

業務でもスケジューリングができず、いつも場当たり的な仕事になっちゃうので、

そして完全に後手後手になり、そのリカバリーでチームが疲弊するっていう・・。

(同業の方には、こういう課・チーム、周りでお心当たりあると思います😌)

そしてコレ、けっこう年次いってる社員でも平気でやります🖐

新人・若手でもなく、こういう基本的なことをちゃんとやってこなかった人は、

もうけっこう改善の余地がないんですね🤷‍♀️

歳を重ねてこれからいろんな人のスケジュールを把握して、時間軸を設定してチームを動かす、いきなりこんな変数を業務にブチ込まれても対応できないんです😞

ということで、時間テイカーのけっこう大きな特徴の1つがこれでした☝️

2. 個人宛メール/返信多し📩

次はコレですね〜。

当ブログで何度も紹介してますとおり、基本的には、1人でやる仕事ってほぼないんですね☝️

ということで、メールでもチャットアプリでも、フツーは、

  • チームへの情報やプロジェクトの進捗共有を図るために
  • 会社/課などの所属組織を代表して発信する上で、誤った内容であればCC落ちてる人/グループに入ってる人が直ぐに軌道修正できるように

っていう目的で、個人宛の私信(1対1)の発信はあんまりしないんですね。

こういう状況で、時間テイカーは、対社外でも対コーポレートでも、ガンガン私信を送ったりします📩💦

意図はいろいろありますし、その全てがまったく理解できないって話ではありません。

たとえば、先ほど挙げた2点目、まあ誰かの修正が入るってウザいじゃないですか。

それが、趣味の問題の修正であり、本質的になんら意味のないツッコミであればなおさら🖐

ただ、それでも、個人では視野がせまくなったりバイアスがかかってたりで、やっぱり第三者的視点を入れておいた方がいいんです。

入れないで突っ走るとと何が起こるか⁉️🏃💨💦

ずっと社外と進めてきた交渉で、大詰めまできたところで、周囲がその交渉内容にテイカーさんが気づかなかった重大なリスクに気づき、

営業部で判断できないリスクならコーポレートの力を借りて、時間をかけた修正が必要になってくるわけですよ🖐

しかも、コーポレートの社員だって、部署によっては全社の営業部門の相手してるわけですから、

そんないきなり時間を取れるわけもなく、、一方で、お客さんから催促を喰らいまくりと悪循環は続きます💦

テイカーさんの個人の信用はおろか、

🏢「合意事項ひっくり返されるんならもうお宅とは商売しませんから💢

なんてなるわけです。

ただ、中年テイカーはさらにタチが悪い💦

最後の最後でコーポレートの確認が必要って時も、

その部署の年次の浅い社員に私信を送り、年次を盾に高圧的に即レスを要請する上に、

👴「コーポレートは推進可って言った!」
👴「コーポレートの反応が遅かったせいで案件が逃げた!」

と強引に物事を進めたり、超不条理な形で保身に逃げる🏃💨

そして実際案件が成就しても、その後汗をかいて手を動かす業務は若手に押し付けるなどなど。

The テイカーですね。やはりこんなんで、社外はおろか、本来味方であるはずの社内の信用も貯まりません🙅💦

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いかがでしたでしょうか❓

ペーペーの筆者の観察眼ではあるのですが、、まあおそらくそう間違ったことは書いてないでしょう✏️

たぶんどこの商社もこんな感じです🖐

こんな感じで日々思うこともまた書いていきますんで、引き続きどうぞよろしくです🙇‍♂️

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