【総合商社】時差対応の仕事🕰
どうも、ドチです🐱
先週のことになっちゃいますが、
日本、イラクにドーハで勝てませんね〜⚽️
まだ決勝T進出の望みはあるので頑張ってもらいたい。
企業勤めの身で毎日あくせく働き、お金をもらってるサラリーマンという立場ですが、
身一つでパフォーママンスをして、ワンプレーで何万人ものスタジアムの観客を、
そして、メディアを通じて何百万人もの人々を一瞬で湧かせることのできるアスリートやエンターテイナー🕺⛹️♀️
30代半ばになっても憧れる、、というか嫉妬心すらあります。
なかなかオトナになれないですね🐱💦
さて、そのサッカー観戦の日は久々の社内飲みで、外出先の飲食店のテレビから観てたんですが、
その後、帰宅してから欧州の取引先と南米での商売の話をテレカンでしましてね💻
あらためて、なんか公私ともども時差対応してるな〜って思い、
それで今回の記事です✏️💦
商社パーソン🕺
地球の7つの海をまたにかけるシゴト✈️🌍
なんて、カッチョイイ言われ方もしますね😼
ふだん、仕事をしてて時差に対してなにを思い、どんな苦しみを味わってるのか❓
さいわい、10年間ちょいのキャリアで、いろんな国・地域の取引先とお仕事する機会あり、
いろいろと苦しんできている立場で、そんなことをダラダラと書いてみます💦
前談長くてすみません💦
それでは早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:普通(2−3分程度))
目次
- アジア・オセアニア🌏
- 中近東・欧州・アフリカ🌍
- 北中米・南米🌎
1. アジア・オセアニア🌏
まずは1番ライトな地域からはじめましょう☝️
まあこの地域の担当の商売をしてると、時差の面では1番体にやさしいですよね〜🎶
主要な国・地域の時差をサクッとまとめますと、
オーストラリア(シドニー・メルボルン)🇦🇺 → ▲1時間(東京より1時間早い) 韓国🇰🇷 → 0時間(東京と同じ) 中国(北京・上海)🇨🇳・香港🇭🇰 → 1時間 シンガポール🇸🇬・マレーシア(KL)🇲🇾 → 1時間 タイ(バンコク)・インドネシア(ジャカルタ) → 2時間 インド(ニューデリー・ムンバイ) → 3.5時間
だいたいの仕事は、こんな感じの国々でカバーされるでしょうかね🤔
ふだん働いていて感じる、それぞれの国とのコミュニケーションでちょっと意識する点を挙げると、
- 豪州は、唯一と言ってよい、日本より早く営業時間が始まるトコで、午後の早い時間までには用事を済ませておきたい🐨
- 韓国とかは時差無く超ラク(海外支社のスタッフも日本語話せる率高い✨)🥋
- 中国も支社のスタッフの日本語操る率高し✨上海・北京の時差は1時間だし、せいぜい気をつかうのは、打合せ設営の際に相手のお昼休みの時間帯を考慮することくらいか🐼
- インドはイレギュラー。そもそも時差3.5時間ってなに⁉️それはおいといて、この時差考えると東京の午前中はなにも進まないと考えてよい🍛
そんな感じすかね〜。
まあアジア・オセアニア地区の取引先への時差対応はジャブって感じ👊ポコポコ
2. 中近東・欧州・アフリカ🌍
次は中近東・欧州・アフリカですね👍
このへんからいろいろと気をつかわなければいけない要素が増えていきます。。
まず中東☝️👳♂️日本との時差は4~7時間です。
主要な国・地域の時差をサクッとまとめますと、
UAE(ドバイ)🇦🇪 → 5時間 サウジアラビア🇸🇦・カタール🇶🇦 → 6時間 イスラエル🇮🇱 → 7時間
資源国とか、テックの国とか、代表的なのトコはこんな感じでしょうかね☝️
次に欧州・アフリカ❗️
主要な国・地域の時差をサクッとまとめますと、
ロシア(モスクワ)🇷🇺 → 6時間 だいたいのEUの国🇪🇺 → 8時間 イギリス🇬🇧 → 9時間 ケニア🇰🇪 → 6時間 エジプト🇪🇬 → 7時間 南アフリカ🇿🇦 → 7時間
こんな感じです。
アジア同様、すんごくザックリふだん何を考えてるかっていうと、
- 中東はドバイとの時差5時間ってのをザックリ基準に、資源国は+1時間って感じで頭に入れておくって感じ🪔
- それより‼️イスラム圏とのシゴトはそもそも金曜休み(世界基準に合わせUAEは日曜休みに変わった)で、日曜開いてるから休日対応強いられる時がある/があったのがウザい😞
- 欧州は、だいたいのEUの国が8時間。・・だけどやはりウザいのはサマータイム🌊 🏄🌴何月何日から▲1時間になるんだっけ❓いまだに全然覚えられない💦ミーティング設営も必ず1年に1度は1時間マチガエル🐸💦
- アフリカは、、、まあ特にないか(←テキトーwww)
って感じですかね〜。
サマータイムはホントやっかい・・・🤷♀️
切り替え当日、やはり1時間間違えて設定した社内面談でエラい人の予定狂わせて激詰め(💢)とか、
思い出したくないですね😇
3. 北中米・南米🌎
最後は北中米・南米です🏃💨💦
これが本当にキツい・・っていう。
例のごとく、代表的なトコを挙げると、、
ブラジル🇧🇷 → 12時間 だいたいの南米の国々🇦🇷🇨🇱🇨🇴 → 12-14時間 アメリカ(NY・マイアミ)🇺🇸 → 14時間 アメリカ(シカゴ)🇺🇸 → 15時間 メキシコ(メキシコシティ)🇲🇽 → 15時間 アメリカ(SF・LA)🇺🇸 → 17時間
こんなとこですね🖐
はい、ここで誤解あるあるを言いますよ🗣
一見、地球の真反対の時差12時間のトコとのシゴトが1番キツいと思う方は多いと思います。
経験者ならワカルのですが、、
実は+14時間(つまりNYとか同じ時差の中南米諸国)くらいのトコとの仕事がイッチバンキツいです。
あ、まず大前提として、コレは現地の国の人との打合せなどを想定した話です。
日本人駐在員とのテレビ会議とかだと、開始時間の設定は、まあ向こうも日本人、やっぱある程度の配慮ってもんがあります☺️
あと、リアルな話、こちら側の課長とかも同席する場合など、その時の参加者の力関係で時間が決まるってなったりwww
ただ、このラテン系ノリノリプライベート至上主義者たる現地の取引先との話になると話は別🙅
12時間の時差なら、まあ相手の営業開始が08:00-09:00の間なら、まあこちらは夜の20:00-21:00🕰
まあフツーなら風呂入ってくつろぎたい時間帯ですが、、
まあまあ、それくらいはヨシとしよう🖐
ところが、14時間の時差となれば、東京は夜の22:00-23:00🕰💦
オマケに、、
🐱「Hi, 〇〇サーン❗️元気❓朝早くからごめんね〜(もっと早くできたろ👊💢ねむ〜zzz)」
取引先🚹👨🦱「Oh-,, ソーリー、遅れてごめんなサーイ、ドチさぁ〜ん😄💦元気ぃ〜⁉️フライデーだぜイェーイ🎉🤪」
取引先🚺👩🦱「会議始める前に聞いてよ❗️今朝ね、子どもを学校に送ったあと、やれ〇〇なことや△△ってことあって、それでそれでh794g9#H@*%&$HF❗️🤣で、G$&*T@&&Ffe+2・・・」
ふぅ〜。
こんな感じ。
平気で5-10分は遅れてくるのがスタンダード(注 あくまでワタシの経験談です・・🐱💦)☝️
かつ、テレビ会議終わった後、会議中に相手に依頼したことの8-9割は、
翌朝起きても対応してくれてなくてゲンナリ😞
北米・中南米を日々相手にする方々には頭が下がりますわ、ホント🙇
・・ということで、やっぱ北米・中南米が1番キツいのは間違いないですね〜。
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いかがでしたでしょうか❓
よろしければ引き続きご愛読よろしくです❗️