【総合商社】学歴とシゴデキ度の関係性

人材 総合商社

どうも、ドチです🐱

さて、いきなりですが、今回の記事は、超超超ちまたで言われるありがちなテーマについて書きました✏️

先日、スーパー久しぶりにOB訪問を受けましてね✨

そこで、(おそらくはご自身の学歴に自信をお持ちでないがゆえ、だと思うのですが)こんな質問を受けました👇

👦「やっぱ、、学歴が高い社員さんほど仕事がデキるのでしょうか(モジモジ)

ふむ、なるほど。

そう思ったのと同時に、ワタシの出身大学を知るその学生さんは、ワタシに対してはどう思ったのか気になりましたが(www)

ワタシの学歴って絶妙にビミョ〜なんで☺️💦フフフ

ま、それはおいといて🖐️

この点にかんして記事にするわけですが、「カンケイナシ‼️」と何も考えずに一刀両断するのではなく、

ワタシなりに、身近にいる人を観察して感じとる「傾向」なるものをフェアな視点から分析してみました🖐️

まあ、誰の何にも参考にならない気がしますが、興味本位としてエンタメ的に読んでいただければと。

それでは早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:普通(2分程度))

目次

  1. 相関性があるかないか⁉️
  2. そもそもシゴデキの要素って⁉️
  3. 学歴よりもシゴデキになるための重要な要因👥

1. 相関性があるかないか⁉️

本記事は、昨日の前回記事のような、各商社の公表値を基にした分析記事ではないので、

カンゼンに筆者の主観🐱

ということでよろしくお願いします🙏

めちゃくちゃ率直に言うと、

「相関性はある📈

というのがワタシの意見です。

つまり、言い切ってしまうと、

「学歴が高い方が仕事がデキる人が多い傾向にある👩‍🎓🧑‍🎓

ということができると思ってます、ハイ。

ただ、その上で補足すべき大事なポイントが2つ✌️

  • 単に「〜大学卒」ではなく、専攻や研究によるところもある
  • 本記事はシゴデキの一つの要素にしかフォーカスしていない

です。

後者について、シゴデキって仕事の内容や職種、によって異なります。

その中で、あえて総合商社業界で言えることにしぼり、次の章で説明していきます〜✈️

2. そもそもシゴデキの要素って⁉️

ここでまずは「そもそもシゴデキってどんな人❓」をテーギしときましょうか🖐️

コレまでの筆者の実務経験を基に、こういう能力/素養をもってる社員は間違いないですね👇

  • 理解力/読解力(会話/メール/チャットなど、あらゆるコミュニケーションツールでのやりとりで、前後の文脈もふまえて相手の意図を正確に読みとる力)
  • 説明力(物事の要点をしぼり分かりやすく伝える力)
  • 想像力(直面したことない状況において、どこにリスクがありどうコントロールするか想像する力)
👧「じゃあ、こういう能力を兼ね備えた社員は東大・京大を出てる確率が高いということですか⁉️

あ、そういうことが言いたいのではないんですね🖐️💦

こういう能力は、どちらかというと次の章であげる要因の影響が強いかも。

このへんから核心にせまっていきますね👁️

さっきあげた3点より、もっと具体的な能力で、そしてある意味、商社パーソンにおけるフレームワークみたいな力があると、ワタシは考えてまして🖐️

それを過去に説明した記事がありますので、ちょっとコレを読んでいただきたいんです(お忙しい方は1章だけでも)🙏👇

で、この記事の結論なんですけど、

「学歴の高い社員の方が、このフレームワークを身につけている傾向にある✨💃🕺✨

なんですよね〜。

単に今、ワタシの周りにいる社員を見て、というわけでなく、

これまでの10年ちょっとの期間で考えたアベレージで言ってるんで、ある程度相関性はあると、確信めいたものがワタシにはあります。

ということで、事実としてこの業界に高学歴の社員が多くなるのは、こういう意味でも合理的と言えるのかもしれません☝️

3. 学歴よりもシゴデキになるための重要な要因👥

補足的に、以下の2点にふれておきます⬇️

①内的要因

ズバリ、「課題設定(仮説設定)と検証する能力・習慣が染み付いてるか❓」とかかなって思います🖐️

あまり当ブログではカタイ表現をすることは避けたいので、あえてわかりやすく言うと、

  • (なんらかのアクションの結果として得られる)この結果から何が言えるだろう❓🤷‍♀️
  • その結果は他の見方をすればこうも言えるかな❓👁️✨
  • それが正しいなら、じゃあこれも当てはまるかな❓💡

みたいな思考回路を、なんらかの経験からすでに身につけている人、ですかねぇ👍

こちらは、、う〜ん、ちょっとな話をしちゃいますと、

けっこう入社前に決まってるような本人の資質のように感じますね。

②外的要因

こちらもズバリ、ですが、「最初に配属された部署・課に優秀な人がどの程度いたか❓」かなって思います🖐️

たくさんいればいるほど、特に、メンター的役割の直上の先輩と、上司が優秀だとなおさらですね〜。

少し解像度を上げた話をしますと、前章であげた抽象的なシゴデキの要素のうち、

だいたいのことはコレが当てはまれば後天的に身につく感じです。

なので、こちらは「」がたぶんに効いてきますよね〜。

一方で、いくら②が当てはまっても、①が備わっていない社員は多々いますし、

そういう方の後半の伸びが小さいようにワタシは感じてますね〜➡️💦

2つの要因をあげましたけど、ワタシは完全に②には恵まれたと言っていいでしょう☝️

ただ、素直さや吸収力の遅さ/悪さから、結果的には大した人材に育ってない、というのがカナシイ現実・・😭

ただ、①②の両方に恵まれた方は高い確率で、ただ、どちらか一方でも当てはまる社員は

もちろん、どちらも「❓」でも例外の社員はたくさんいるんで🖐️

逆の例外も・・🐱💦

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いかがでしたでしょうか❓

引き続きご愛読お願いします✨

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