【総合商社】丸紅の女性社員採用へのこだわりと最新状況🟤

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どうも、ドチです🐱

年も明けて、就活生は忙しくなってきますね💦

当ブログでは、「ワタシだったらこのESはこう書く✏️」みたいな就活関連の記事も書いていることもあるからか、

数年前から絶えずESの添削依頼が学生さんから届き、可能なかぎり対応させて頂いてるんですね(もちろん、無償ですよ🙅❌💴)。

そういうのを通じて、いろいろな文章を読ませていただいてるんですが、

誤解を恐れずに言っちゃうと、、

女性の就活生の方が文章が上手い‼️

という傾向がある気がするんですね。というか確信めいたものがあります。

もちろん、個人差によるところは大きいですし、あまりジェンダー論的な差別発言はしたくない気持ちもあるのですが、、

ワタシ統計では間違いなく女性の方が文章構成力・表現力がある、と感じます✨✏️✨

さて、そこで題名にある丸紅さんですが、以前、過去記事でもお伝えしたように、

同社は女性総合職社員の採用比率を引き上げていくことを目標にしてます🏹

そういう背景もあるからか、丸紅志望の女性就活生からの相談・質問が増えてます

その意味で、入社前の時点で(仕事上、かなりアドバンテージとなる)文章能力が高い傾向にある女性を積極的に採用する方針を打ち出す丸紅は、

とても理にかなっているとも言える気がしてます。

・・・ということで前談が長くなりましたが、今回は「丸紅の女性社員採用へのこだわりと最新状況」と題してお送りします🟤

学生さんにかぎらず、同業の社会人の方々にも読んでいただけるとありがたいです🙏なにかしら発見があると思いますので。

それでは早速見ていきましょう🚀(記事の長さ:少し長め(3分程度))

目次

  1. 丸紅の採用方針と女性総合職社員採用率推移🟤
  2. 他商社と比較した女性総合職社員採用率推移🏢
  3. 率は増でも数は減⁉️割りを食うのは・・・💦

1. 丸紅の採用方針と女性総合職社員採用率推移🟤

昔から人材を「人財」と表現する丸紅。

新卒採用では、一般的な6月の新卒一斉選考とは異なる、新卒・若手対象の「Career Vision採用(ジョブ型)」などの選考があります。

同社の採用スローガン?的なものも、

🏢「とがった丸になれ」
🏢「できないことは、みんなでやろう」

と、メッセージ性が強くてかつ分かりやすいっていう🖐

1~2年前までは「No.1採用(=ある分野での第一人者が対象)」とかいうコンセプトの募集もあり(もう25卒向けはないのかな・・?)、

例年、新卒採用にはなにかしらの工夫・遊びがあるように見受けられます👍

さて、そんな丸紅ですが、本記事の題名にも挙げたとおり、注目すべきは女性総合職採用比率向上宣言(←ワタシの造語です💦)ですね👧👩👱‍♀️

20年12月、同社は総合職の新卒採用における女性比率を3年以内40-50%に引き上げることを決定しており、

2021年度(=22年3月期)の採用者数(新卒)は(一般職を含みますが)女性比率はすでに40%(男性74名、女性50名)になりました。

その後、22年8月に女性活躍推進2.0を定め、新卒・中途を合わせた採用全体の女性比率も50%程度にすることを目指す、としてます。

採用課長の方も、トーゼンのように女性の方ですね。

https://www.marubeni-recruit.com/information/message.html

ここで、丸紅の女性総合職採用比率の推移を見てみましょうか🔍✨

丸紅HPから引用し作成

なるほど、着実に増えてますね🤔

ただし、2020年度の新卒総合職(グレーセル)は、採用数データがなく(合計採用数はありますが一般職採用数のデータはなく)、

仮定として一般職を「15」とおいて、合計の37人から差し引いて22としてます。

ということで、19%っていうのは、その仮定にもとづくテキトーな数字です。

まあでも本当の数字も、この19%から大して変わりない数字でしょう🖐

注目したいのは、2023年度(=243月期)にかけて飛躍的に割合が高まっているということですね☝️

では、次章以降で他商社のそれとくらべてみましょうか。

2. 他商社の女性社員採用推移🏢

ということで、早速各商社のHP上の「人事データ」的な記載情報から、

女性社員採用率の推移をまとめた表が以下になります👇

各商社HPなどから引用し作成

なるほど、たしかに丸紅の高い女性採用比率が目立ちますね。

ちょっと全体を分析して解説する前に、

データ不足による「推測が含まれる点」など、各数字の根拠を最初に説明しておきましょう⬇️

  • 三菱商事住友商事は、それぞれ20年度、21年度より一般職採用を中止してますので、HP上の女性採用数をそのまま記載
  • 三井物産の新卒総合職(グレーセル)も、採用数データがなく(合計採用数はありますがやはり業務職(=一般職)採用数のデータがなく、仮定として「15人」とし、女性合計採用数より15人を差し引いて試算
  • 伊藤忠商事の黄色セルは、すでに21年度、22年度の各事務職(=一般職)の採用数(それぞれ13人、10人)を差し引いた数字で、おそらく純粋な女性総合職採用数

って感じで、まあ三井物産以外はたしからしいであろう数字。

ただ、三井物産も、割合の数字自体はそんなにここから大きく変わることもないかと🖐

その他、全て各社のHP上の数字からの引用です。

たぶん、こうして5大商社各社の女性総合職採用数・割合の推移をまとめたWebサイトは他にないかと✨🐱✨

・・自画自賛はおいといて、解説していきましょうか。

まず、やはり直近の新卒採用の割合では丸紅がトップ‼️

しかもダントツ・・・とは、言えないようですね。

実は住友商事が38%と僅差なんですよ👱‍♀️

また、「一般職15人」と仮定をおいた三井物産ですが、割合はおいといて、採用数ではトップの可能性が高いと言えるでしょう🤔

まあ、ちょっと23年度は伊藤忠商事だけデータが無いんですけどね🤷‍♀️💦

ただ、意外と、データ上では三菱商事伊藤忠商事は女性総合職比率向上に消極的なのが分かります。

他3商社とくらべて、特に中途採用の女性総合職の人数が少ないのが明らかですよね。

3. 率は増でも数は減⁉️割りを食うのは・・・💦

さて、前章でちょっとふれましたが、女性総合職の割合が高まっていることは事実である一方で、

👧 (採用人数自体は劇的に増えてないっていう・・。)
👱‍♀️ (むしろじゃっかん減少傾向にあるっていう・・。)

そうなんですよね。

過去記事でも書いたのですが、近年、各商社は、

「退職者数>>採用数」

という図式になってきてます。ワタシの勤め先も例外ではありません🙅

将来にどのくらいの社員数が適切なのか、という議論は常になされており、

一人当たりの利益を上げるための施策を行なっているんですね〜💰

👱‍♂️「チームのコストをカバーして、その上で多少利益出てるんだから続けていいだろ❗️

という商売も、それを続けることで将来的に伸びゆくリターンを得る仕組みが描けない商売は容赦なく切られる(→子会社へ移管or事業を売る/やめるなど)わけです🥷💦

話がそれたので戻します。

つまり、

  • 全体の採用数は減っていく⬇️
  • 女性総合職採用の割合は増えていく⬆️

ということで、ワリを食うのは、

  • すでに採用止めた商社(三菱・住商)もあり他商社でもほんの5年くらい前とくらべて明らかに採用減ってきてる女性一般職👩💦
  • そして、、、男性総合職👱‍♂️💦

ということになるんですね。

(ビクビク🐱)

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いかがでしたでしょうか❓

ワタシにとってはちょっと後味の悪い記事になってしまいました。。

それはさておき。

当ブログも、ありがたいことに女性の新卒就活生や転職希望者からの注目が増えていることもあり、

その方々のためにも、今後、周囲の女性社員の活躍などにもふれた記事も発信していきますね。

今回記載したデータは、その気になれば集めて分析できますが、

現場の生の話ってなかなか知る機会ないですもんね(特に中途採用での転職を希望される方など)🤷‍♀️💦

ということでよろしければ引き続きご愛読よろしくお願いします❗️